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フィギュアレビュー Archive
めがちゅ! レウコテア アルター版
限定品でもなく、格別に少数生産と言う事でも無いが、時として瞬く間に売り場から消えていく製品がまれにあります。
そういうのに対してダメセンサー玄人の勘とも言うべきか、そういうのが妙にさえた方もいらっしゃったりしますが、そんな方から今日も「ひょっとするとやばいシグナル」をいただいたまーしゃです。
さすがに、日頃から何度も涙をのんでいれば多少は学習するというか、今回は油断しないで早々に店頭予約をしていたのが幸いしたのか無事ゲットできました。
「姉」の時から「姉はともかく妹は絶対外せない」と、今のご時世絶対にカミングアウトしない方がいい意気込みをみなぎらせていたものです。
それはともかく、羮に懲りて膾を吹くではありませんが、「アルター製品」は侮っちゃいけないというのは学習しました。
最近は、別に意味で「侮っちゃいけない」メーカーもいくつか学習しつつありますけどねぇ。
そういえば、タキ・コーポレーションさんはいつも僕をわくわくさせてくれますね(AM)…他意はありません。
まーしゃが絶対外せないという意気込みで待ちかまえているモノは、大抵一ヶ月もしないうちに、お友達がホクホク顔で特価品となったソレを手に入れているシーンをよく見かけるのですが…これはまーしゃの潜在能力かなんかでしょうか?
そういう意味だと、あれ?これも?(ありませんから)
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うたわれるもの -散りゆく者への子守唄- カミュ コトブキヤ版
本日は、発売日が重なったものが多数あり、コトブキヤさんだけでもクラナドシリーズの再販ものがいくつか並び、さらに黒いおっぱい(AM)と白いおっぱい(AM)が同時に発売されるなど、こころの中でうれしい悲鳴を上げつつどちらか一つを選ばなければならいと売り場をうろつく男が一人…。
そこは両方だろうと言われると、まったく返す言葉が無いけれど、買うのはともかくレビューするとなると話は別なのですよ、積まれた方は間違いなくスタックの奥深く行くのが宿命になってますからねぇ…。
かたや「シャイニングウィンド」シリーズから、メーカーこそ違うながらも先日レビューした「クレハ」の記憶も新しく、コトブキヤさんの方は今後のシリーズ展開も決まっていることからなかなか楽しみなところであります。
コトブキヤさんのシャイニングつながりで言えば、パンツ邪魔(アキバBlogさん)の記憶も新しいのがアレですが…。(ワゴンセールのNewcomerになってました)
もう一方は、こちらはシリーズ展開的には既に4作目の「うたわれるもの」から「おっぱい担当(妹)」です。
甘露センセイ好きとしては期待度の高く心待ちにしていた一品には違いないのですが、こちらのシリーズはクオリティが微妙にスロースターターというか、個人的には微妙なデキに感じたエルルゥ辺りには、リメイクして欲しい気持ちで一杯過ぎて、このシリーズには手を出してなかったんですよねぇ。
さて、問題は双方ゲームが未プレイの上にネタ的におもしろい事があまりないコトブキヤ製(おもしろいトコってどこの事だよ)…状況…赤!
今日もレビューの序文に苦労しそうだなぁ…と思いつつ、おっぱいのデキで黒を選んだのでした。
■ 同製品レビュー(の予定)
foo-bar-bazさん、お先に失礼いたしますw
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一騎当千 Dragon Destiny 関羽雲長 成都学園制服Ver. タキ・コーポレーション版
恐らく昨日今日とフィギュアレビューサイトにおいては、各所で「金髪全裸祭り」が開催されていることでしょう。
ええ、もちろんまーしゃも何個買おうか迷った結果にこそ後悔したものですが、箱を開ける前から圧倒されそうな潜在的肌色率を感じ、撮影するのが楽しみです。
■ 参考:金髪全裸祭り開催中ホビージャパン イズルハ 黄金の歌姫Ver. (幻奏戦記ルリルラ)レビュー
アスまんが劇場さん、foo-bar-bazさん、徒然Blogさん、怪人の集会所2さん。Orange Empireさん
…とは言え最近は、いたずらに脱衣ばかりの話題が先行しがちなところがあり、「脱衣無くしてヒットは無いのか?」、「脱げりゃそれでいいのか?」と最近の風潮にはいろいろ考えさせられるところもあります。(今日もおまえが言うなスレは盛況ですね)
そう言った命題に対して問いかけたい一品が、タキ・コーポレーションさんの「キャストオフ&コンパチ式フィックスフィギュア」シリーズです。
このシリーズの一作目にあたるイルファ(AM)を初めて見た時はToheart2 モノゆえ、てっきりコトブキヤさん血迷ったかと思いました。
キャストオフって、もうすっかりそういう用語の位置づけなんですねぇ。(「キャストオフ=脱衣」 フィギュア業界で公式に採用されたぽい:アキバBlogさん)
昨日出遅れちゃったからとか、どうにもクオリティ的にもてあましてたのでこのタイミングなら言える的にレビューしたとか、つまりはそう言う的要素もあるんだけど、思いつきで行動するものではないなという教訓をまーしゃに残し…。
話の流れ的にいわゆる「キャストオフ」的フィギュアに対してのアンチテーゼ的な回答を出せるかと思ったのですが、「脱げりゃそれでいい」とは言わないが「やっぱり脱げた方がいい」という結論になってしまいました。(ああ、無情)
さて、オレの本当の戦いは「金髪全裸祭り」はこれからだ!!
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夜明け前より瑠璃色な エステル・フリージア コトブキヤ版
語る事がないというより、語れないというか…一言、詳しくはこちらか、こちらへどうぞと言って終わらせてしまいたい衝動に駆られるまーしゃです。
あっ、そこであれか「話すような事はなにもありません」って使うのか!!(わかってません)
「けよりな」って訳すのがお約束なの?とか「ああ、あのキャベツの!」とかしか、まーしゃと接点の無い「夜明け前より瑠璃色な」ですが(ほっとけ)、同コトブキヤの前作にあたるフィーナ(AM)の時に、パンツ職人としての底力を侮ってしまっていた為に、入手するまでに随分回り道をしてしまった経緯がありました。(ほんと再販ありがとう)
そんな訳で今回はそこを信じた、というか…長々と書くよりたったそれだけに期待して購入するに値するって事がすごいとは思いませんか?(どんだけ)
「アキバHOBBY」さんのお早いレビューでおパンツを確認してのおかげで、安心して買いに走ることができました。
いつにもまして他人任せな書き出しですが、撮影は非常に楽しかったです。
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Kanon 月宮あゆ マックスファクトリー版
- 2007-10-16 (火)
- MaxFactory | フィギュアレビュー
先日レビューしたアンジェラの時に話した、まーしゃ的にやってみたいゲームTop3の一つが「プリンセスワルツ」ならば、「Kanon」は数年にわたって第一位に輝き続けている作品であり、「エロゲ界の不滅の金字塔」、「元祖泣きゲー」とも呼ばれる名作と言っていいでしょう。
ブーム最盛期には店内にポスターを貼っただけで、号泣し始める信者がいた…という噂をまーしゃが作っても、信じてもらえるかもしれないくらいです。(ぉ
という訳で、二回目のアニメ化は好評のうちに完結し、先日から「CLANAD」が映画に引き続きTVアニメとして放送開始、そう言えば今年は「リトルバスター」も発売され、今年は特に勢いを感じさせる「Key」ですが、そういう意味もあってか今年に入ってからフィギュア化されたものも多数ありますね。
コトブキヤさんから一足早く発売された同シリーズ作品は、「あゆ」は買いのがしてしまいましたが、「名雪」、「舞」ともにお気に入りです。
「Kanon」シリーズについては、ゲームが発売されてからは随分と経っていることもあって、「今更?」とも思ってしまいますが、「むしろ今だからこそ」と言って良いのかもしれません。
…というのも、(最近はそうでもありませんが)元絵が非常に個性的な絵柄であります「Kanon」いわゆる「いたる絵」ですが、それを立体化するのが非常に難しそうであることは想像に難しくなく、例えるなら超人ロックの髪型を立体化するに通じると思いますね。(わかりません)
なにより、立体化する際には万人受けするアレンジを施すか、受け手の愛(脳内補完)に期待して直球でデザインするかを迫られる訳ですが、大抵どちらを選択しても評価にはケチが付くというものです。
ところが、最近のフィギュアのクオリティはここ数年で飛躍的に上昇、天井知らずとも言って良いくらい、少し前の傑作が最近の佳作の前に霞んで見えてしまうこともあるくらいです。
そう、今なら、今ならやってくれるかもしれない。
今日は、そんな原作のイメージに近づけることが諸刃の剣になるかもしれないが、敢えてそこで一歩前にでる勇気ある作品と言っても良いでしょう。
(いつにもまして言いたい放題ですね)
そうです、今の技術ならあゆのショートパンツがPOLOっといける作りになってるかもしれない、だってマックスファクトリーさんですしね。
そんな奇跡に期待したまーしゃでした。(長文台無し)
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シャイニング・ウィンド クレハ マックスファクトリー版
- 2007-10-12 (金)
- MaxFactory | フィギュアレビュー
なんで水着なんだろう…と思わずでもありませんでしたが、前シリーズとなるマックスファクトリー「シャイニング・ティアーズ」のシリーズ展開は、全キャラ水着姿で立体化という事で、一部のファンには微妙な反応もあったり、そういったファンの方々には失礼ながらまーしゃ的には、むしろうれしい形での製品化でした。
「エルウィン(AA) 」、「ブランネージュ(AA)」については、完成度の割に思ったより評価が低かったのか、ハズミのある値段設定をいろんな売り場で見かけることが多かった気もしますが、その透け具合が話題だった限定版ともども「リュウナ」は好評だったようで、さすが白水着完成度の高さからか売り場から無くなるのも早かったですね。
その為、シリーズ最後発となった「マオ(AA)」は、プレジデントジャパン版のできが思いの外良かった為、もうちょっと様子見…というウチに機会を逸してしまったのが残念でした。
そして、新シリーズ「シャイニング・ウィンド」シリーズとしては、普通のコスチューム(?)として原作イメージの通りに立体化していく方針でしょうか?
…というところで申し訳ありません。
本日はこれから外出の為、ちょっとコメント少なめでのレビューとなってしまいました。(いつもが無駄に多いという話もあるけど)
非常に元絵の雰囲気をうまく伝える、実に魅力的な作品となっており、一目でその完成度の高さはわかっていただけると思いますので、まずは一足早くご覧ください。(良い言い訳だ)
そんな訳で、今日明日と友人と温泉でバトルクロニクルってきます。
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ちょこッとSister ちょこ HOBBY STOCK版 通常版
CUTANEWSの予告はそのままお蔵入りになることが多く「死刑宣告」みたいなものと身内で評判ではありますが、誠に心外ですね。
珍しく予告通り(取消線忘れてますよ)、今日はHOBBY STOCKさんの「ちょこッとSister ちょこ」です。
ホントは、昨日は「はるみ(AA)」のつもり満々だったんですが、あきばらいふさんが非常に絶妙なタイミングでナイスな情報(コトブキヤ「ToHeart2 AnotherDays 河野はるみ」発売予定日を13日に変更)を掲載されていて、また無駄に空振りドネルケバブレポートというコンテンツを書かずにすみました。
(どこに心外な要素が?)
しかし、そのつもりでレビューの文章作ってたのであまりにガッカリだったので、こんな気持ちでレビューしちゃいけないなと聞き心地の良い(主に自分に優しく)…「あべしちゃおっかな」と全く聞いた事の無い流行語をつぶやきつつ、一日先送りしてしまいました。
さて、HOBBY STOCKさん限定の第7弾となる今回の「ちょこッとSister ちょこ」ですが、発表時非常に刺激的なカットで予約受付を開始し、まーしゃも一にも二にも無く予約したものですが…WF会場限定版の話を聞いた時は「おまえ…それは無いだろう」、でも今回は踊らされないぜと決意したものです。
WF会場で「通常版、もう注文したろ?」という正論が自分に全く通用しないことはわかっていたので、「物理的にお持ち帰りができなくなる」状態を先に作り上げることでスルーする事に成功しました。(がんばった)
しかし、単なる色違いだと自分を諦めさせていたのを、後日余所様のレビューで「限定版」を拝見し…頭を抱えて「やられたっ」と月君のようにひとしきり悔しがった後…若干数残ったのを発売するよ!というHOBBY
STOCKさんの告知により、限定版も無事入手成功したのでした。
どこまで、踊らされるのが好きなんでしょうか…この人。
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PRINCESS WALTZ -プリンセスワルツ- アンジェラ 和風堂玩具店版
さ〜てみなさんおまちかね〜、王子を巡り、六カ国6人の姫達が戦って、戦って、戦い抜いて…、最後に勝ち残った者にはプリンセス・ザ・プリンセスの称号があたえられ、王子を手に入れることができる…というGガンダムっぽくて時期的に多分にFate風味なインスパイアを受けたゲームと聞いていた『プリンセスワルツ』、まーしゃが適当なこと言ってる割にそんなにハズれていないと思います。(え〜
ゲームの評価的には、誰に聞いてもちょっと微妙な返答を受けることが多いのですが…『アンジェラとルンルンはガチ』というのが「プリンセスワルツ」において、まーしゃが知ってる唯一であり全てであります。
それ故、前回フィギュア化された「イーリス」については、えっと、誰ですか?…という感じで、購入を見送っちゃったんですよね。
(あやまれっ、ファンのみなさんにあやまれっ)
とは、言いながらも、まーしゃ的やってみたいゲームのTop3の座に二年連続で燦然と輝いているものなのですよ。(それは栄誉あることなのか?)
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サムライスピリッツ天下一剣客伝 いろは グッドスマイルカンパニー版
- 2007-09-26 (水)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
鉄虎竜さんの「いろは」は、当時WFで見た時から完成品として発売される事を夢見て…って、最近多い書き出しな気がしますが、なんともうれしい時代ですね。
実際、WFでミナとあわせて「グッスマ」さんから発売されると聞いた時は本当にうれしかったです、その時のまーしゃの喜びようと言ったらヤン=ウェンリーを殺した地球教教徒の様でしたよ。(ものすごくヤな比喩なんですけど)
まーしゃ的には「サムライスピリッツ」のキャラとしては今ひとつもにょるところのある「いろは」ではあります。
それは、他のキャラがなかなか製品化されない(ナコルルは別な)ことに対しての嫉妬みたいなもんがあるのは否定しませんけどね。(チャムをだせ)
当時は、「なんでメイドだよ」「あざとすぎる」といろいろ言われつつ、ここまで製品化に恵まれるということはやはり成功したという事なんでしょうか?
やっぱり世の中タイミングが全てだよね(ぉ
今なら、シャルロットさんなんかもほら、実は大メシぐらいとかいう食いしん坊属性でも付けておけば…ねぇ?
さて、そんな訳で過去レビューを見る限り今回で5作品目となる「いろは」でありますが、冒頭で書いたとおり個人的に決定版として期待していた製品です。
聞いた話では、同じく中山栄治氏の「プリエ」(ラ・ピュセル)も完成品として発売されるらしいのでわくわくしてきますね。
こちらは、「和風堂玩具店」さんから発売ということです。(公式サイトではまだ発表は無いようです)
えっ?「和風堂玩具店」さんからですか?、どきどきしてきますね!(あっ、表現変わった)
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Fate/hollow ataraxia セイバー メイドVer. アルター版
一時期はまさに「月刊Fate」状態(刊じゃないけど)だったかのような、毎月なにかしらの「Fate」ものが製品化され、WFで発売された「Fate Zero」ものもあわせればやはり未だにその状態が細々と続いている気もしますが、うちのサイト的には久しぶりな感じです。
その凛々しい鎧姿をはじめとして(それが一番少ないかも)、水着姿やらメイド服でいろんなメーカーより製品化されまくり、同作品内でも他のキャラの追従を許さず、発売されたほとんどの製品が好評だったことを考えると、営業的にもまさに「約束された勝利の剣」と言えるセイバーさんです。
その中でもメイドセイバーさんというとこっそり色が変わっちゃったアレとか何となく後発の凛に食われちゃったアレとか、微妙に不遇な巡り合わせでしたが、個人的に本命と思えるのが今回の倉本育馬氏(ミリメートルモデリング)による「セイバーメイドVer.アルター版」です。
キット版が発売された当時から完成品として発売されることを夢見ていましたが、アルターさんから(ここ特に重要ね)発売される事が決まり、その発売を心待ちにしておりました。
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一騎当千 孫策伯符 ケルベロスプロジェクトVer. 黒バージョン ワニブックス版
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